私が悩んでいたのは、小さいニキビが顔中にでき、肌がゴツゴツしていたことです。鏡で自分の顔を見るたびにテンションが下がりました。化粧をする時もファンデーションのノリが悪く、塗りかせねても肌が綺麗に見えませんでした。 私が実践したスキンケア方法は、肌を丁寧に扱うことです。洗顔はゴシゴシと洗うのではなく、泡を押し当てるように洗顔して、洗顔後はタオルではなく、キッチンペーパーで顔を拭きます。その後の化粧水はコットンを使い肌に染み込ませるように塗ります。 私が肌を丁寧に扱うスキンケア方法を実践してどうだったかというと、まず、ニキビはなくなり、肌のゴツゴツとした感じがなくなりました。さらに肌に透明感が出ました。顔のたるみがなくなり、ハリが戻りました。化粧をする時も、日焼け止めだけでも肌が整い、ファンデーションも薄塗りで十分綺麗に見えるようになりました。 肌を丁寧に扱うスキンケア方法をおすすめしたい人は、普段仕事や家事が忙しくて、時間がない人です。時間がないとどうしてもスキンケアを急いでしまい、雑になってしまっていると思います。洗顔後、タオルではなくキッチンペーパーで拭く事は、エコな考えを持ってる人にはおすすめできないかもしれませんが、簡単にできるので試して欲しいです。 まず、洗顔料は泡タイプの物がおすすめです。どうしても自分で泡立てるのは時間がかかってしまうので、泡で出てくるものの方が楽です。次にキッチンペーパーはロール式ではなくボックスタイプの方が取り出しやすくておすすめです。コットンは少し高くてもなるべく厚手を選ぶといいです。
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