こころとからだの調和について興味を持ってから、本当に体に良い健康的な生活とはどんな生活なのかということを勉強してきました。
テレビを見るとあれが良い、これが良いといつも情報を提供しています。
それを見て納豆が売れきれたり、特定の食品に殺到したりして、テレビの影響は大きいと感じます。
またみんな健康に興味があるんだなあと思ったりしています。
でも実際はその情報が役荷立つとは限りません。
なぜなら人それぞれにその人なりの個性があるからなんです。
アーユルベーダを学んで知ったのは、その人にとって良い食べのもが他の人には良い影響を与えない場合があるということ。
人それぞれに適した食品があり、万人に共通してこれが良い、これさえ摂っていれば良いなどという食品は無いということなんですね。
今ではアーユルベーダに知識とスパイスなどの薬膳に関する勉強をして学んだことを生活に取り入れています。
手間はかかりますが、かなり体調が良くなったと感じています。
他に楽な方法はありますが、健康的に過ごすための正しい生活というのは丁寧に生きることだと感じています。
楽ばかりしていて健康的な生活を送りたいと思うのは矛盾していると思います。
面倒だろうが、正解はそこにしかないということなんだと思います。